ポノキーです。
「自宅にいながら自分で健康診断ができてしまう!」
そんなセルフメディケーションの時代に
【微量血液検査サービス】というものがあります。
採血と言えば、病院で腕に注射針を刺されて何本も血をとられる・・なんてイメージですが、指先からわずかな血液を採取するだけで、病院で受けるような健康状態の数値が確認できてしまうのです。
・病院に行かなくても、血液検査を気軽に受けられる。
・指先からわずかな血液を採取するだけなので、注射が苦手な人でも安心。
・わずか数日で検査結果がスマホアプリに届く。
・アプリで過去の検査結果を並べて、グラフでデータの変化を確認できる。
・検査項目の説明があり、確認できる。
・生活習慣病や腫瘍マーカーなど、目的に応じた検査項目を選べる。
・データを参考に生活習慣を見直すなど健康管理の意識が上がる。
・検査結果は専用アプリに届くので、スマホがないと利用できない。
・自己採取の場合、血液量不足や採取失敗の場合、やり直さなければならない。
・個人の場合は、検体を検査センターに発送しなければならない。
・病院の検査よりも保険適用外の分割高となる。
・異常値が見つかっても、その場での医師の診察を受けられない。
・採血後の返送時間が決まっている為、本州以外はサービスを利用できない。
生活習慣病検査(生化学13項目)
・総蛋白(TP) …肝機能や腎機能の異常を調べる。
・アルブミン(ALB)…体の栄養状態などを調べる。
・AST…肝機能や心機能などの異常を調べる。
・ALT…肝機能、特に肝細胞の変性などを調べる。
・γ-GTP…肝機能、特にアルコール性肝障害を調べる。
・総コレステロール(TC)…血液中のコレステロール量を調べ、動脈硬化のリスクをみる。
・中性脂肪(TG)…脂肪肝、動脈硬化などのリスクをみる。
・HDL-コレステロール(HDL-C)…動脈硬化や心臓病のリスクをみる。
・LDL -コレステロール(LDL-C)…動脈硬化のリスクをみる。
・尿素窒素(BUN)…腎機能の異常を調べる。
・クレアチニン(CRE)…腎機能などの異常を調べる。
・尿酸(UA)…痛風のリスクをみる。
・HbA1c(NGSP)…過去1~2ケ月の平均的な血糖値で糖尿病のリスクをみる。
男性がん検査(腫瘍マーカー4種)
・CEA…大腸がん、胃がん、すい臓がん、肺がん、肝臓がん、食道がん、乳がん など
・PSA…前立腺がん、前立腺肥大、前立腺炎 など
・AFP…肝臓がん、肝炎、肝硬変 など
・CA19-9…すい臓がん、胆のうがん、胆管がん、胃がん、大腸がん、肝炎、肝硬変、胆石症 など
女性がん検査(腫瘍マーカー4種)
・CEA…大腸がん、胃がん、すい臓がん、肺がん、肝臓がん、食道がん、乳がん など
・CA15-3…乳がん など
・CA125…卵巣がん、子宮がん、肝臓がん、すい臓がん、胆のうがん、子宮筋腫、子宮内膜症 など
・CA19-9…すい臓がん、胆のうがん、胆管がん、胃がん、大腸がん、肝炎、肝硬変、胆石症 など
そのほかにもB型・C型肝炎検査や脂肪肝リスクチェックなどもあります。
生活習慣病検査(生化学13項目)・・・8,800円(税・送料込み)
男性がん検査(腫瘍マーカー4種)・・・19,800円(税・送料込み)
女性がん検査(腫瘍マーカー4種)・・・19,800円(税・送料込み)
どのプランも採血後60時間以内に検査センターに到着するように郵便局よりチルドゆうパックで返送します。
自己管理をしているつもりでも、自分で病気を早期発見するのは難しいです。
料金が高いと感じるか、安いと感じるかはそれぞれだと思いますが、日本人の2人に1人が「がん」になるといわれる現代の健康管理と病気の早期発見の意味でも、手軽に自己管理できることはとても素晴らしいことだと思います。
病気を未然に防ぐ未病も大切ですが、自分の体のデータを知ることによって不調や病気を早い段階で発見・治療ができるようになれば、健康で明るい未来につながるのではないでしょうか。